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個別指導塾フォレスト

<フォレストブログ>勉強の方法

2017年08月02日(水)


問題を解く
 
丸付けをする
 
赤ペンで書き直す
 
次の問題を解く……
 
 
こんな勉強法していませんか?
 
これでは「時間かけたのにできない」となってしまいます。
 
何が足りないのでしょう?
 
 
①なぜ間違えたのか原因追及
②なぜその答えになるのかの根拠追及
③次は自力で解けるか確かめるための復習
 
 
この3つが足りていないのです
もう少し詳しく解説しますね
 
①間違えた原因や解けなかった原因を考えて対策をしますメラメラ
 
 例:experienceという単語を知らなかったから解けなかった
→単語帳で調べて印をつけておく。
 
   「一次関数の式の出し方」を忘れていたからできなかった
→塾の問題集で同じところをもう一度解く
 
②どうしてその答えになるのか(正解の根拠)を自分が先生になって教えられるレベルで話せるようにします目
 
 
皆さんは塾の先生は【頭がいい人】だと思っていますか?
極端に言えばそれは見せかけです。先生たちが問題を解けるのは、実は頭がいいのではなく、生徒に【なぜそうなるのか説明する機会が多い】からです。
人に伝えられるようになったときにはじめて理解していると言えます。
 
 
③一週間後にもう一度解いて記憶の定着を図りますひらめき電球
一度目にしただけでは「短期記憶」にしかなりません。「長期記憶」にするには忘れそうなころに復習するのが効果的です。
 
 
 
地道な工夫が結果を大きく変えますよ
 
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